PCから更新。もう結構な時間だけど。帰り自転車だから、余裕。
今朝、東京都の、とある警察署から電話がかかってきたよ!!
軽く、犯罪に、巻き込まれていました。もう、めちゃめちゃびっくりした。本気でびっくりした。
その巻き込まれ方も…微妙にピンポイントに偶然で…こんなパターンって…何?
けったいな事に巻き込まれる人生なのは、今にはじまったことではないのですが。。はぁ。
大した内容ではないのですが、書くと色々支障があるといけないので、詳しくは語りません。実害は無いっちゃないけど、あるっちゃある。でも、気にしなければいいのかな、って感じで。。あんまり色々起こるから、それくらいは、気にしないでいられるよ。
それから
大学の時の同窓生からメール。何年ぶり?!ずっと会ってない。当然、会おうということになる。でもメンバーの一人が今、インフルエンザ中らしいので、復活してから会合だ~♪たのしみ。
ちゃんと家庭をもって、立派に子供を育てて、フルタイムで働いて…なんて立派なんだろう。みんなほんとかっこいいな!
本棚の中に、まったくほとんど読んでいない本を発見。
そう、この本はもとはわたしの本ではなかったのだ。
引越しの時にもらった。
「犬の人生」マーク・ストランド著。村上春樹訳。
なぜ読んでいなかったのか。。中をパラパラめくって首をかしげたけど、少し読んだら思い出した。
読むの「痛かった」んだー。当時、耐えられなかった。
今は全然痛くない。なんでー?ハートが丈夫になったんだろうか。不思議。当時は痛かったんだよ。
本はいいなー
子供の頃は、もうマジで本ばっか読んでたなー
学級文庫、学校の図書室の本、町立図書館の本。だいたい3冊同時進行な感じで。ていうか一日3冊とか余裕で読み切れた。
若者が一日中、イヤホンつけっぱで音楽聴く、あのノリで。
本読んでるとやすらぐわー
やすらぐといえば
ちょっと思ってた。
人間関係における「やすらぎ」について。
やすらぎと刺激のバランスについて。
やすらぎと退屈は別物。
刺激と毒も別物。
でも、強く生きる、ということを考えた時、退屈や毒をうちやぶる力が必要だな、とか
何が退屈で何が毒なのか、見分ける能力も必要だ、とか。
あ、なんでそんなことを思ってたのかというと
月に一回、ボランティアで、無料電話相談の相談員てのをやってるんだけど、昨日がその担当日で、
電話かけてきた人の悩みを聞いていて、そんなこと考えてた。
やすらぐ人と付き合いたい。やすらぐ人には、良い刺激がある。
やすらがない人と付き合うと、毒のある退屈が流れ込んでくる気がする。
でもそれは単に相性の問題だから、誰が悪い訳でもない。わたしはできるだけたくさんの人と会って話してみたい。だからチャレンジする。話すと好きになれる。でも、必ずしも好かれるわけではないな、とか思ったりする。好かれないのはむしろ面白いんだけどね。
でも、そういうことが痛くて飛び上がっちゃう人もいるし、大変だよねー
あー、もういい時間だなー
朝、河川公園の芝生にたまった水溜りには、しっかり氷がはっているんだけど、前みたいに、地面が草の葉っぱごとカチコチに凍ってるなんてことはない。土は柔らかいんだよね。春だな、って思う。
夜、寒いけど、鼻先やほっぺたがシャーベットになりそうなほどでもない。冷えた空気は心地よい。ゆっくり乗って走って楽しめる。夜の光はどんな光でもほんとうに美しい。たとえギラギラしたネオンサインでも。油ぎった古い提灯や、くすんだ安っぽい看板でも。
で、いろんなことを断片的に思い出して、反芻する。
人生の盛りは過ぎて、思い出がすごい量なんですよ。
もう、過剰に詩的になったとしても許されるんじゃないかな、なんて思ったりする。
全世界のあらゆる男女がそうであるように、わたしにも愛や恋の思い出があり、それが宝物になっている。
長く穏やかに続いたものもあれば、轟々と雪崩れるように激しかったものも。
わたしの今生はこの人に出会って生きるためのものだった、と思えた人が夫であったことはわたしの最も大きなしあわせでもある。わたしはほんとうに恵まれている。
と同時に、ほんの一瞬のわずかなめぐり合わせや、軽くて爽やかな好意の端っこみたいなのが、心臓のど真ん中にサクッと入ったりすることも。そういうのって、映画みたいだよね。
そういえば、川を渡って家に帰る、っていうのに憧れていたことがあった。
散歩やお出かけで川べりに来て、夕日が沈むくらいの時間に橋を渡っていく人や自転車を見るたび、いいなーと思ってた。
なんでだろう。理由はわからないんだけど。
でも今、川を渡って家に帰ってるんだよね。夜中なんだけど。川を渡るって、なんか素敵なのだ。
あー、もう帰んなきゃなー
楽しく帰るよ。
おやすみー。
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