もうとっくの昔に帰っている予定だったのに。
山のような事務作業。果てしない。ああ。終わりが見えない。
あれもしたい、これもしたい、けど、できません。むー。
とはいえ、
悪くない日々です。
割と画期的かも。
マーク・ストランド「犬の人生」読了しました。
思うところ色々あり。深く突き刺さってきたわー。
こわいこわいと思っていたら幽霊が見えるよね、っていう感じの話が多かった。はしょりすぎか。
一節を引用して、言及したいところがあったんだけど、今は仕事場なので、できない。
ごくシンプルに説明を試みると…
うーん
思い込みと現実の境目がぐちゃぐちゃになることってあるけど、弱すぎてそうなる時と、強くなれたからそうなる時とがあるよね、みたいな。
詩人が書いた短編集を読んだからか、一時的に脳の中が比喩でいっぱいになりました。
楽しかった。
春のせいか、毎日少しずつ変化してますよー
それがうきうきうれしい日々です。
わたしの中にどっしりと居座っていた重苦しいものが、どういうわけだか静かに立ち去っていった。
代わりに新しい風が入ってきたよー
何も失っていない。それがけっこうミラクルだ。
立ち去っていったものは、わたしにとって大事なものはみんな置いていってくれた。
そして要らないものはついでに持ち去ってくれた。
なんて親切なんだ。
高校の時の、木造の図書館と、緑の葉っぱをよく思い出しています。
春だしねー。
時々、16歳くらいに戻ったような心地すらしてる。能天気だな。
これって逆に年老いた証拠だったりしてね。あほすぎてしあわせ(笑)アルツー
好きなものごとや人たちを好きなままでいれるっていいなー
多くの人は、遠くに行ってしまったり、会いにくくなってしまったり、連絡がとれなくなってしまったり、してるんだけど。
それどころか、好きな人は日々増えて行ってるし。
苦手だった人を好きになれたり、好きな人をますます好きになれたり。
うーん、語り口がいよいよ老女だよ。ユーフォリックだな。
いや、あんまり歳のことは言わんとこ。
だってほんとはそんなに気にしてないもん。
ただただ、これからどんな人生にしてやろうかなって、心ひそかにわくわくしてるだけ。
そして、今までわたしの人生の足を強烈に引っ張っていたことが、むしろわたしのユニークな価値になりつつあることを、面白く眺めています。
感謝して努力しようっと。
なにこの優等生的文章。反省。
やばい、こんな時間。
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