旧友とのオフ。
カフェで積もる話をする。
時間を忘れ、いつしか夕飯時になり、
目当てのお店に向かって大雨の中をたくさん歩いている間、うっとりするようないい匂いがしてた。
友の選択は悉く外れ、ならまちの、行く先々の灯りは落ちて、暗く、
雨の細かな小さな光がきらきらと輝いていました。
あー、いつかも、ならまちあたりで激しい雨に降られた。
一番旧い友です。
小学校1年からの友達。
前回会ったのは5年前でした。
彼女とわたしに纏わりつきながら、何かが後をつけてる気がしましたよ。
雨の夜に潜んでいるような何か。
少し滑稽な何か。
今は大阪行きの急行の中。
夜のJRって好き。
なーんてって、一日何度も更新しちゃうの巻。

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