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カテゴリー「日記」の記事一覧

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ついーと、なう

 心斎橋、最終電車をホームで待ち中なう。
 2代目iPodの中の、自分の曲を久々に聴いて、めっちゃ良いやん~!って思ってます、ははは。音づくりが凝っている。楽しかったなぁ、この頃、録音するのが。

 既存曲の、歌い方、についてヒントを得る。
 うれしい。
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近況報告的なもの。特に面白くはない。

 寝るタイミングを逃した。
 今日の休日、充分寝たからいいんだけど。夜更かしすると朝起きにくいもんなぁ。

 近況報告。
 ギターの練習をまじめにしてます。8月終わりか9月はじめに奈良で小さなライブに出ます。

 日曜の夜はいつものようにスタジオで、ちょっとヒヤヒヤしつつ歌ってましたが何とか見えてきた感じ。こちらは7月24日(水)、北堀江club vision。夜8時15分~が出番です。豪華共演者。どうか応援よろしくお願いします。

 歌える環境を大切にしたいと思う今日この頃。大学4年の時、はじめてちゃんとしたバンドでボーカル取った時、同じこと思ってたんだった。

 日曜の夜遅くの月曜の朝早く、好きな曲をアップしたんだけどすぐ削除した。夜中に書くと熱く語りすぎちゃって。今度あらためて、抑制しつつアップしたいと熱望中。音楽が心や愛と直結していて、痛みや疲れを癒してくれる存在なんだとつくづく感じる曲。ここまで書いたんならアップすればいいよねぇ。いやいや、歌詞を訳してから書きたいんです。

 そうそう、近況報告だった。
 なんか頭がうまく働かないから、あまり調整せずに書こう。プロセスマインドとサトルボディについて考え中。「痛みと身体の心理学」で読んだ内容はわたしの友達の抱えている問題に関連があるのではないかな?とか。ビブリオマンシーでしつこく出てくる「もう一度」というキーワードは何?
 今日、引き出しを片付けていて、iPhoneの前に使っていた携帯を見つけてちょっと覗いてみてた。時間が遡って少し混乱した。現在という岸と、過去という岸の間に、幅の広い谷だか川だか海だかがあって、両岸を激しく隔てている。不可逆という言葉がしっくりくる。別に過去に戻りたいとは思わないんだけど、わざわざ激しく隔てられるとちょっと「?」ってなっちゃうじゃん?この激しい隔絶には何か意味があるのかしら?なんてね。きっとあるんだろう。

 昼間ギターを弾いていたら、歌の調子がすこぶる良かったんだけど、これをライブで再現出来たらなぁ。やればできるか。そんなに難しいことしてるわけじゃないんだから出来るはずなんだよね。
 Facebookでさほど親しくないミュージシャンの友達が、今までどうしても弾けなかったフレーズを練習4ヶ月めにしてやっと弾けた、って投稿してた。その人はかなり活躍している人。こんなすごい人でもこんなに努力してるんだな、と思ったら自分が恥ずかしくなった。

 ま、でもあんまり深刻に真面目に毎日を暮らしているわけではないんです。文章に遊びが足りないのはぼんやりしてて頭が働かないだけ。それだけ。
 

無駄話

 昨日も雨、今日も雨。
 雨が降ると、怒られてるような気になることが多いんだけど、最近はそうでもない。雨も降るべき時に降るんだろう。細野晴臣の恋は桃色って歌の一節を思い出す…わたしがかつて聞いたすべての歌の詞の中で一番好きなフレーズ。この曲は何年か前に知った。この曲を書いた時、彼はきっと本当の恋をしていたんだろうな。こんな歌詞を書いたら、すごく多くの人の心を温め癒す代わりに、とても近い誰かの心を酷く傷つけもするだろう。

 久々にまともな時間に起きて、いつものお風呂屋さんでいつもの美味しいジュースを戴くと身体が生き返る。
 ゆうべは甘いものを食べ過ぎた。戴き物のシュークリームを二つ食べたら、その直後にダロワイヨのマカロンを戴くことになり、結局5個食べた。あと4つ冷蔵庫に残ってる。昨日家に帰ってから一昨日戴いた2つのどら焼きを1個食べた。だって賞味期限過ぎちゃうんだもん。そして一日で摂った砂糖と卵の量にぞっとするのでありました。

 そして今、帰宅中。地下鉄なう。
 今、気になってること。バンドのこと。歌の宿題。難航中。むむむ難しい。くじけそう。

 新大阪の駅前に出来たフットサルコートの横にビアガーデンが出来るらしい。どうした新大阪!まぁいいけど。週末の夜は楽しそうだな。

 もうすぐ降りる駅。
 内容は無いよう。





ちょっとした小説

今日、じゃなくて昨日だな。
 なんか不思議な日になった。叔父が亡くなった。

 飛行機の手配について母から電話があり、それを知らされた。いつ、何で亡くなったのか、母は言わなかった。恐らく慌てていたんだろう。多分、普通の理由で普通に亡くなったんだろう。
 わたしは叔父の死を聞いて、一瞬驚きはしたものの、動揺はせず、何処か納得すらしていた。仏壇がやって来たこと、わたしが仏壇に参った日に一族のお墓の話をちょうどしていたこと、その翌日から母が四国の霊場巡りに出、帰って一夜明けた昨日、叔父が亡くなったこと。昨日で父は弟を二人共亡くしたことになる。姉と妹はまだ元気で何よりだ。

 叔父のニュースがやって来た時、わたしはちょうど愛について考えていたところだった。愛と死。この対比。叔父は亡くなって、まだ家の近くをうろうろしてるんだろうか。優しい叔父だった。優しすぎて、人としては弱すぎたんだろう。彼は一人で酒に溺れて生きていた。11年前に自死した叔父も生涯一人だった。彼のことを考えると、わたしは無力になる。彼の葬式の日のことを、どこかに書いたことあったかな?書きたい、書いておきたい、いつか絶対に書くぞ。

 そして当然のように父と母は田舎に飛ぶが、わたしと弟はここに残る。葬式に出るのか?と一言も問われない。二年ほど前に従兄弟が自死した時もそうだった。祖母が亡くなったのはその前だっけ、後だっけ。もう覚えていない。

 死者が増えて、家に仏壇がやって来て、わたしと弟がそれを継ぐんだろうけど、わたしたち姉弟には子供がない。家はここで絶える。その意味、というか意義を、わたしは知らねばならないと思う。わたしも弟も、幼い頃から暗黙のうちにそれを受け入れていたと思う。わたしたち姉弟は何かについて話し合ったことなどほとんどない。話す必要のない一族、それを知ったのが11年前の叔父の死の時だった。そしてその時、同時に母の孤独を理解した。

 言葉が分からないまま繰り返し繰り返し読んでいるうちに、ようやく少しずつわかって来る難解な本みたいだと、わたしは自分の人生について思う。だから何だと言われても何も言うことはないけれど。でも、今この時にわたしが心やすらかでいられることは、絶対にただの偶然なんかではない。良いことも、そして不都合に思えることも、全部ちょうど良く出来てるんだ。

 わたしは今、階段を昇る練習をしているところ。少しずつ昇り方が分かって来た。わたしが『このような人間』であったことを、今この瞬間ほど僥倖に思ったことはかつてない。わたしには有り余るほど多くのものが与えられている。それがありありと分かる。そして誰も彼もみんな同じだけ与えられているものなんだろう。

 叔父はどんな風に亡くなったんだろう。ほとんど話したことのない叔父だったけど、きっと相応しく逝ったんだろうな。
 明日は堺で講座の日。

朝の問答

 10分だけ。
 無性に何か書きたいのに書けないでいる。
 書きたいと思うことはとても大切。

 少し挑発的な気持ちなのかな。
 誰を挑発しているのかは謎だけど。何か、プライドとか、そういうのを刺激されている。さぁさぁさぁ、どうすんの?的な。

 さて、どうしようかねぇ。

 本気を出すってどういう事だろう。
 それを少し考えている。昨日、大人になんかなりたくないって書いた。わたしは自由だとも書いた。翌朝、恥ずかしいとは思わなかった。

 上手くやる、のが大人だよね。それは成果を出すってことだ。
 思うままやる、のが若者なのか。成果より想いが大切なのか。

 で?今わたしはどっちが大切なんだろう。ううむ。これって難問?

 誰か答えを知らないかしら。
 なんちってね、教えてもらいたくなんかない。自分で考えるのが好きだから。

 もう10分過ぎたよ!

 わたしが求めているのは、何なのかな?

 お風呂行って来る。

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プロフィール

HN:
moonpiece
性別:
女性
自己紹介:
1967年9月生まれ。
<MOMO>は昔飼っていたうさぎの名前。ミヒャエル・エンデの大好きな作品のタイトル。

ニックネームをmoonpieceに変更しました。
moonpieceはユニット名。かつオリジナル曲のタイトル。
ライブ活動ぼちぼちはじめます。

これは行ったり見たりしたりの記録用ブログ。

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